各種奨学金制度
※2020年11月24日現在
高校在学生対象奨学金はこちら
福島県教育委員会修学援助・奨学金はこちら
希望者は、「校内申し出〆切」まで 教務部奨学金担当者までご相談ください。
〇予約奨学金(大学等進学後に支給)
(本校に案内が来ているもの、日本学生支援機構奨学金・福島県奨学金を除く)
№ | 奨学金募集の団体 | 貸与or給付 | 支給額 | 主な応募要件 | 校内申し出〆切 | 備考 | |
1 | 交通遺児育英会 | 貸与(無利子)、一部給付あり | 月額4万円、5万円、6万円から選択(うち、2万円は給付。別途入学一時金あり) | 保護者が交通事故で死亡・重度後遺障害となった家庭の子ども | 随時(1月15日まで) | ||
2 | 福島県厚生農業協同組合連合会 | 貸与(無利子) | 看護師希望で自宅通学は年額36万円、看護師希望で自宅外通学は60万円、薬剤師は84万円 | 将来、JA福島厚生連に、看護師か薬剤師の資格を取得後、相当期間勤務を希望する各職種養成機関に進学するもの | 随時 | ||
3 | キーエンス財団奨学金 | 給付 (返済不要) | 月額8万円 | 経済的自由により就学困難な者。福島県内の高校生であること。 | 各自直接応募 | 他の給付型奨学金との併用不可。授業料減免制度との併用可能。貸与型奨学金との併用可能。2021年2月よりエントリー開始。500名程度。 | |
4 | ロータリー希望の風奨学金 | 給付 (返済不要) | 月額5万円 | 東日本大震災で両親もしくは片親を失った生徒(ただし、親が再婚した場合は対象外)で大学・短大・専門学校に進学予定の生徒 | 1月末日 | 今回初 | |
5 | 福島民報教育福祉事業団 | 給付 (返済不要) | 年額20万円 | 大学・短大・専門学校に進学予定で、成績・操行が優秀で経済的に恵まれない福島県内在住者の子弟で、卒業後。福島県内の企業に就職するなど郷土の発展に寄与し、社会的貢献をする意欲がある者。 | 3月1日 | 7名程度採用予定。在学中の健康診断書の写し、年金を含め所得がある家族全員の所得証明書を提出する必要がある。令和3年5月に選考される。 | 今回初 |
6 | かのうや文化育英財団(南相馬市) | 給付 (返済不要) | 年額28万8千円(半年ごとに支給) | 学業優秀、心身健全、品行方正であり、経済的理由のため修学困難である、大学進学予定者 | 1月25日 | 4名募集(相双地区と福島市の高校に募集要項が配布されている)。他の奨学金との併給可。奨学生となった場合、学年終了ごとに成績表の提出が必要。大学卒業時、専門分野の図書について、推薦する必要あり。 | 今回初 |
〇奨学金(高校在学生対象)
(本校に案内が来ているもの、福島県奨学金を除く)
№ | 奨学金募集の団体 | 貸与or給付 | 支給額 | 主な応募要件 | 校内申し出〆切 | 備考 | |
1
| 交通遺児育英会 | 貸与 (無利子) | 月額2万円、3万円、4万円から選択(別途入学一時金あり) | 保護者が交通事故で死亡・重度後遺障害となった家庭の子ども | 随時(1月15日まで) | ||
2 | あしなが育英会 | 貸与(一部給付) | 4万5千円(貸与が2万5千円、給付が2万円) | 保護者が病気や災害、自死などで死亡もしくは著しい障害を負っている | 11月末日 | ||
3 | 本庄国際奨学財団 | 給付 (返済不要) | 月額5万円(高校2年から高校卒業までと、国公立大学に進学した場合は国公立大学卒業まで) | 次の①~③全てに該当する高校1年生。①国公立の4年制大学に進学を希望している。②高校1年の評定平均が4.0以上。③経済状況や生活状況が次の(1)~(3)のいずれかに該当する生徒。(1)主な家計支持者(父母など)が給与所得者の場合、1年間の収入が500万円以下。(2)主な家計支持者が個人事業主の場合、1年間の所得が250万円以下。(3)児童養護施設入所している、里親家庭等で生活しているなど、社会的養護が必要な人。 | 2月末日 | 募集定員10名。応募に課題作文(400字×2枚以内)の提出が必要。学校の担当教員から、ウェブ申請にて申し込みとなる。 | |
4 | 公益法人ヨネックススポーツ振興財団奨学金 | 給付 (返済不要) | 月額4万円以内 | 高校1・2年生で①または②に該当する生徒。①専攻するスポーツ種目で自他ともに認める力量を有している者 ②青少年スポーツ振興のための指導者を目指している (②に該当する生徒は論文の提出が必要) | 12月2日 | 指導者の推薦書の提出が必要。応募要件の「自他ともに認める力量」については、「ここ数年、各種目とも全国大会上位入賞レベルの合格者が多くなっています。」と募集要項に注記あり。 | 今回初 |