R1_学校生活

国際文化科1年 総合的探究の時間

2019年7月12日(金)

演題:「英語絵本~心が伝わる英語を話そう」

講師:五十嵐 綾子 氏

ねらい:2020年より全面実施を予定しているグローバル化に対応した英語改革実施計画に沿って、4技能の育成を促す。とくに絵本を使い、表現力・発信力をつけることがねらいである。最終的には絵本を読み聞かせ、その感想を発表することを計画している。10月英語絵本読み聞かせコンテストへの参加も予定している。


英語絵本の読み聞かせを通して感じたことを話し合う様子。
生徒たちは英語が持つ独自のリズムや音を楽しんだり、絵本から異文化を学んだ。

 

 

 

2学年・3学年保健講話

2019年7月11日(木)

演題:「身近な場面から<性>を考える」

講師:福島大学行政政策学類教授 高橋 準 氏

目的:最近の若者は自由そうに見えていても、まわりから期待されるようにふるまってしまうことも多い。自分の性に自分をあてはめてしまうことがなく、本当の意味で自由に生きていけるような、ヒントとなる話について知り、この時期を心身共に健康で過ごせるよう、またジェンダーについての理解を深める。

1学年保健講話

2019年7月11日(木)

演題:「自分の心を見つめて」~自分の中の自分を探す~

講師:福島学院大学福祉学部 准教授 佐藤 佑貴 氏

目的:入学後まもない1年生に、自身の心と体をみつめ、これからの高校生活を実り多く、心豊かに健康ですごしていけるよう、心のケアについての理解を深める。

お礼のことば:情報会計科1年 小澤 真生  
 

 

国際文化科1年 英語(異文化理解)外部講師講座

2019年7月9日(火)

演題:「Bridge for Thailand タイをもっと知りたい!」

講師:竹田 有理 氏(Sapaan Thai 主宰)

   タイに駐在体験がありタイを中心に東南アジアとの国際交流を展開されている。

ねらい:タイでの駐在体験に沿って、タイ人の生活とタイの日本人の生活を比較し、グループで話し合う過程を通して、異文化と自文化を見つめなおす契機とする。また身近な異文化もあることを理解し、互いの違いを認め尊重することの気づきを促したい。英語をコミュニケーションツールとして使うことでアジアの英語についても触れ、英語学習の意義を考える機会とする。

 

<生徒の感想より>

仏教を信仰し、お祈りをよくすること、花に見立てたものを時間をかけて作ってもてなすことなどを教えていただきました。タイの人々の心に触れることができました。

情報処理研究部ワープロ班 東北大会 本校初の快挙達成!!

2019年7月6日(土)

遅くなりました。第57回東北六県高等学校ワープロ競技大会の結果報告です!

団体第2位(4,889文字) 

 情報会計科3年 宍戸 陵真

 情報会計科3年 高村 海渡

 情報会計科2年 高橋 蒼宙

個人優勝 

 情報会計科3年 宍戸 陵真(1,858文字) 東北大会初優勝!!

なお、競技は漢字かな交じりの1行30字の問題原稿を10分間に何文字正確に入力できるかで競い合います。

愛知県で行われる全国大会に向け明日出発します。